SPECスペック サイズ
【テーブル】本体:幅 130cm × 奥行き 80cm × 高さ
68cm天板厚:2.5cm
【2人掛けソファー】本体:幅 130cm × 奥行き 65cm × 高さ 72cm(座面高
42cm)背面クッション:約 幅 60cm × 奥行き 13cm × 高さ 30cm
×2
【カウチソファー】本体:幅 140cm × 奥行き 65cm × 高さ 72cm(座面高
42cm)背面クッション:約 幅 60cm × 奥行き 13cm × 高さ 30cm ×2
【梱包サイズ】幅 135cm × 奥行き 85cm × 高さ 22cm幅 133cm × 奥行き 68cm × 高さ 51cm幅 143cm × 奥行き 68cm × 高さ 51cm カラー ナチュラル 素材
【テーブル】天然木オーク無垢材、ラタン(天板:ウレタン塗装、その他:ラッカー塗装)
【2人掛けソファー、カウチソファー】背・座面:リネン
100%クッション材:ウレタンフォーム、シリコンフィル、ウェービングテープフレーム:天然木オーク無垢材(ラッカー塗装) 備考
【テーブル】本体重量:約
30kg梱包重量:約
32kg
【2人掛けソファー】本体重量:約
27kg梱包重量:約
28.5kg
【カウチソファー】本体重量:約
31.5kg梱包重量:約
33kg組立品(組み立て時間:2名で45分程度)付属工具:六角レンチ必要工具:なし背、座面カバー脱着式ドライクリーニング可ダイニングテーブル、2人掛けソファー、カウチソファーの3点セット販売です。
背クッション ×4がセットになっています。
【無垢材の特性について】天然木を使用しているため、木目やフシの風合い、色味などが画像と異なる場合がございます。
また、無垢材は乾燥に弱いため、冬場などは加湿器などを利用し、お部屋の空気が乾燥しすぎないよう、ご注意ください。
極度に乾燥させた場合、木材にヒビが入る場合がございます。
乾燥によるヒビ割れは、お手入れによって防ぐことができます。
【ラタン素材の特性について】天然素材を使用しているため、形、風合い、色味などが画像と異なる場合がございます。
表皮の剥がれ、黒い斑点やささくれが生じる場合がございます。
素材本来の味わいとして、お楽しみ下さい。
【配送について】開梱設置サービスを無料でお付けしております。
こちらの商品は、カラー展開がございます。
下記リンクより、他カラーのページをご覧いただけます。
ナチュラルカラーは現在のページです。
ブラウンカラーはこちら
カテゴリー:ダイニングセット小さなLDKにも、利便性とゆとりを。
2つの役割を兼ねた「ダイニングソファー」ダイニングと、リビング。
この2つは家の中心的な場所で、就寝時間を除けば、ほとんどの自宅での時間を過ごす方も多いでしょう。
ダイニングは、食事はもちろんのこと、仕事や勉強をしたり、家事をしたり、お客様を迎え入れたり。
「しっかりと座って、用事をする場所」という、いわゆる「自宅でのON」の場所です。
対照的にリビングは、テレビや映画を見たり、ソファーに寝転んだり、わいわいと話をしたり。
「ゆったりと座って、リラックスする場所」ですから、つまりは「自宅でのOFF」の場所です。
2つの場所は、家の中で隣り合わせにありながらダイニング = ONリビング=OFFというような役割の切り分けがされていて、お互いに補完し合う関係でもあります。
ですから、ON/OFFの補完関係に従って、ほとんどの住宅の間取りでは、リビングとダイニングそれぞれのスペースを確保していることが多いのです。
つまりは、間取りの「LDK」にあたる部分です。
ただ、実際の暮らしはどうでしょう。
小さなお家の場合、間取りに従って、両方のスペースを確保しているものの、実際にはそれぞれ大きな家具を置くことによって、窮屈さを感じてしまっている場合があります。
また、その逆で、間取りに合わせて、小ぶりな家具を選ぶことによって、ダイニングやリビングが求める機能を果たせていない場合もあります。
せっかくの多くの時間を過ごすメインの場所なのに、窮屈さを感じたり、ONもOFFも役割を発揮できないのでは、豊かな暮らしとは言えませんね。
リセノでは、店舗やプロサポートにて、みなさんのご自宅が素敵になるようにアドバイスや、お力添えを行う「インテリアサポート」に力を入れています。
日々、対面やLINEのご相談で、たくさんのお客様から自宅の間取りをお見せいただき、その間取りにあった個々のアドバイスをしてきています。
その中でも、レイアウトのご相談はとても多く「この間取りで、どう配置すれば快適に過ごせるのか分からないので、アドバイスしてほしい」というお声は、一番多いご相談です。
間取りに合わせたレイアウトというのは、インテリアで特に難しいポイントのひとつです。
ただ、ご相談いただくお客様は、自分が目指す理想のイメージをもっていらっしゃる方がほとんど。
だからこそ、「あれを実現したい。」
「これも絶対に欲しい。」
「ついでに、それもあったら嬉しい。」
「......でも、間取りには限りがある」といった感じで、理想はしっかりとありながら、それをお家の間取りで表現することができずに、ご相談をいただくことが多いのです。
プロとしても、なんとかお客様のご要望を叶えて差しあげたいのですが、間取り自体には制限があるので、なかなかすべての要望を実現するのは難しいことも多いのが本音です。
そういった際には、「リビングにいらっしゃる時間と、ダイニングにいらっしゃる時間と、どちらが多いですか?」「ご友人などのご来客は多いですか?」「日中と夜、それぞれどんな風に過ごされますか?」といった感じで、ご相談者様の生活の中で、重きを置く過ごし方をお伺いし、その生活スタイルに合った形でリビングとダイニングのどちらをメインにするかを決めて、レイアウトをご提案しています。
ただ、そんな二者択一的なお悩みをたくさん見ていく中で、なんとか両方を実現する「理想のLDKの在り方」について「不」の解消を考え続けてきました。
そして、考え続ける中で、ひとつの答えとして「ダイニング = 食事・勉強など用事ができる場所」「リビング = リラックスして過ごせる場所」の両方の要件を満たしながら、「窮屈に感じないようにして、豊かな暮らしを実現する」この相反する条件の「不」を解消するために、新たに設計したのが、今回の「ダイニングソファー」なのです。
ダイニングの機能としては、座面をしっかりとした座り心地にすることで、チェアと同じくしっかりと座れます。
これにより、食事や仕事、勉強やそのほかの用事など快適に行うことができます。
リビングの機能としては、適度な硬さがあることで、ゆったりとくつろぐことが出来て、晩酌をしたり、テレビを見たり、本を読んだりも、リラックスしてすることができます。
リビングとダイニングのそれぞれの機能を、ひとつの家具にまかなってもらうことによって、小さなLDKにも広さを感じられるようにする。
そんな「ゆとりの余白」を生み出す為に設計したのがこの「ダイニングソファー」なのです。
ダイニングで「脚を伸ばせる」気持ちよさ。
長時間の読書や、晩酌にも最適です。
もうひとつ、別の視点からもお話しましょう。
小さな間取りの「不」の解消を求めて設計したのがこのダイニングソファーですが、さらに思考を深めていく中で、別の角度の「良い点」に気付いてきました。
それは「ダイニングで、脚を伸ばせる気持ちよさ」です。
ダイニングが気持ちのいい時間帯。
例えば、日曜日の昼下がりや、週末の夜ごはんのあと。
ダイニングの椅子に座って、本を読んだり、晩酌をしたりという方も多いでしょう。
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